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1834年〜1903年 印象派(耽美主義)
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
(James Abbott McNeill Whistler)
<ジェームズ・マクニール・ホイッスラー 年表>
1834年 アメリカ、マサチューセッツ州で誕生
1842年 父親の仕事の関係上、ロシアのサンクト・ペテルブルグへ移住。ロンドンやブリストルにも移住
1851年 母国アメリカに戻り、ウェストポイントの陸軍士官学校に入学
1854年 同校中退
1854年 ワシントンD.C.で地形図の銅版画工として働く
1855年 パリに移住
1859年 ロンドンへ移り、以後、ロンドンとパリを往復しつつ制作活動を続ける
1860年 ロンドンのロイヤル・アカデミーに出品
1862年 ロンドンの展覧会に出品
1863年 パリの「落選展」に出品された『白の少女』一躍注目を集める
1876年 パトロンの富豪レイランドのロンドンの邸宅の室内装飾を手がける
1886年 イギリス美術家協会会長に任命される
1903年 69歳、ロンドンで死去
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<ジェームズ・マクニール・ホイッスラー 画家紹介>
1834年、アメリカ、マサチューセッツ州ローウェルに土木技師の子として誕生したジェームズ・マクニール・ホイッスラー。
彼は、父の仕事の関係上(鉄道建設の仕事のため)ロシアに移住するのに従い、1842年からロシアのサンクト・ペテルブルグへ移住。
その後、ロンドンやブリストルにも移住した。1851年には母国アメリカに戻り、ウェストポイントの陸軍士官学校に入るが1854年に中退。
1年間ほどワシントンD.C.で地形図の銅版画工として働いた後、1855年には渡仏し、パリに移住。ホイッスラーはアメリカ人であるが、パリで美術を学び、画家としての生涯の大半をロンドンとパリで過ごしている。
ここパリのデザイン学校で絵画を学び、翌年1856年にはシャルル・グレールの画塾に入る。
しかし、その伝統的な画風にあきたらず、当時の革新的な画家であったギュスターヴ・クールベを慕うようになる。
それと同時期に1858年パリでは画家のアンリ・ファンタン=ラトゥール、アルフォンス・ルグロと「三人会」を結成している。
1859年にはロンドンへ移り、以後、ロンドンとパリを往復しつつ制作活動を続けた。
1860年からはロンドンにアトリエを構え、ロイヤルアカデミーにも出品している。
1862年にはロンドンの展覧会に出品し、翌1863年にはパリの「落選展」に出品された『白の少女』一躍注目を集めた。
1876年から翌年にかけては、パトロンであった富豪レイランドのロンドンの邸宅の室内装飾を手がけた。
壁面に孔雀を大きく描いた食堂の内装は、のちに部屋ごとワシントンDCのフリア・ギャラリーに移されている。
1886年にはイギリス美術家協会会長に任命されるなど、名実ともにイギリス画壇の中心人物となった。
1903年、69歳のときロンドンで死去。
作品の特徴としては、浮世絵の影響を受けた作品を残していたり、作品の題名に音楽用語を多用していることも挙げられる。
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<ジェームズ・マクニール・ホイッスラー 作品一覧>
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「青と金のノクターン 〜オールド・バターシー・ブリッジ〜」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「黒と金のノクターン 〜 落下する花火〜」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「肌色と緑の薄暮〜バルパライソ〜」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「灰色と緑のハーモニー〜シシリー・アレキサンダー嬢〜」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「灰色と黒のアレンジメント 第1番 画家の母の肖像」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「灰色と黒のアレンジメント 第2番 トマス・カーライルの肖像」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「白のシンフォニーNo.1」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「白のシンフォニーNo.2」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「白のシンフォニーNo.3」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「陶磁の国の姫君」
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「ピアノにて」