葛飾北斎【富嶽三十六景 相州箱根湖水】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている箱根湖水とは芦ノ湖のことを指します。 真ん中の山は富士山、左は三国山、右は駒ヶ岳が描かれています。

葛飾北斎【富嶽三十六景 甲州三坂水面】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれているのは、御坂から見た河口湖と富士山の風景です。 逆さ富士が綺麗に描かれています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 隠田の水車】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれているのは「青山穏田村」という場所で、現在の渋谷区神宮前の原宿あたりとされています。 その当時は田園地帯だったため至る所に山車があった。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 隅田川関屋里】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている関屋の里は、現在の京成線関屋駅から東武線牛田駅あたりで 隅田川に面した一帯を指します。 三騎の早馬が描かれています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 身延川裏不二】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている「身延川」とは、富士川の身延山付近のことです。 富士山がちらっと垣間見えています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 五百らかん寺さゞゐどう】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている「五百らかん寺」は「五百羅漢寺」のことで、現在の江東区大島(深川)にありました。 らせん状の回廊があったため、それがサザエのようにも見え、さざえ堂とも呼ばれました。 そこから富士山を眺めている様子です。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている「千住」は日光街道最初の宿場です。 現在の台東区の浅草あたりを眺めて描いた作品です。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 駿州片倉茶園ノ不二】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれているのは駿河のお茶園。駿河はお茶の名産地として有名でした。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 甲州伊沢暁】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれているのは、現在の山梨県笛吹市に位置する伊沢という宿場町です。 背後に笛吹川が流れています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 本所立川】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれているのは、現在の墨田区に位置する本所立川です。 この土地には当時多くの材木問屋があったといいます。 そのため木材加工や大工業が盛んでした。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 東海道金谷ノ不二】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている場所は現在の静岡県島田市に位置する金谷という町。 東海道最大の難所とも言われる場所です。 大井川の荒波が描かれています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 相州仲原】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている「仲原」は現在の神奈川県平塚市中原になります。 中原宿から大山道に出る板橋の架かる渋田川の様子が描かれています。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 駿州大野新田】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作に描かれている「大野新田」現在の静岡県富士市にあった新田集落です。 大野新田を通る東海道からの富士山の眺めを描いた作品です。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 諸人登山】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作は富士山を信仰する人たちが、険しい山を登っていく様子が描かれた作品です。

葛飾北斎【冨嶽三十六景 東海道品川御殿山ノ不二】

38,800円(税込42,680円)

1760年現在の東京都墨田区出身、江戸後期を代表する浮世絵師,葛飾北斎。 本作は現在の品川区に位置する御殿山から見た桜と海の様子を描いた作品です。

葛飾北斎【諸国滝廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧】

38,800円(税込42,680円)

1760年、現在の東京都墨田区に生まれた葛飾北斎。 本作は北斎が日本全国の滝を描いた「諸国瀧廻り」の１作品で、 現在の岐阜県郡上市白鳥町で、日本三霊山の一つである白山の滝が描かれています。