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1593年〜1652年 アカデミック・バロック・古典主義
ジョルジュ・ド・ラトゥール(Georges de La Tour)
<ジョルジュ・ド・ラトゥール 年表>
1593年 現フランス、ロレーヌ公国に誕生、3月14日、教会にて洗礼を受ける。
1617年 ディアヌ・ル・ネールと結婚
1620年 最初の徒弟をとる
1621年 次男エティエンヌの洗礼
1623年 アンリ二世、ラトゥールの最初の絵画を購入
1624年 アンリ二世による二度目の絵画購入
1634年 ルイ十三世への忠誠宣誓書にサイン
1638年 フランス軍、リュネヴィルで略奪。
ラトゥールの工房は作品とともに破壊され、近隣の個人コレクション、
聖堂や修道院にあったと推測される絵画類も失われた。
1639年 パリに出て、国王ルイ13世から「国王付画家」の称号を得る
1646年 ラトゥールら特権階級を非難する嘆願書がリュネヴィルの住人から
ロレーヌ公に提出される
1647年 次男エティエンヌ結婚
1648年 最後の徒弟をとる
1652年 妻ディアヌ、胸膜炎にて死去、その数日後ラトゥール、胸膜炎にて死去
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1593年、現フランス(当時まだフランスの一部ではなかったロレーヌ公国)の
小さな町ヴィック=シュル=セイユのパン屋の家庭に誕生。
ロレーヌ地方というのは、代々公爵家が統治する、政治的にも経済的にも
フランスから独立したひとつの国家だったが、彼の生地はフランス王が支配権を
もつ司教区に属していた。
ジョルジュ・ド・ラトゥールの作品は、戦乱などのためその多くが失われ、
今日まで伝わるのは僅か40点あまりにすぎない。
それだけでなく、ラトゥールに関する資料も、作品同様ほとんど残されていない。
一説にはラトゥールの息子が、貴族の称号を得て画家を廃業したこともあり、
父祖の出自を隠そうとした可能性もあるという。こういうことからも、
希少性が高い画家だと言える。
戦乱の最中、特にフランス王ルイ13世に認められていた彼は、
ルイ13世のために多くの作品を描き残したと言われている。このことから、
この頃にはすでに画家としての地位も確立されていたことがわかる。
特にルイ13世は、ラトゥールの作品を居室に飾る際、そこに飾られていた
他の画家の作品をすべて外させたという話も言い伝えられている。
1617年からは同じロレーヌ地方の町リュネヴィルに移住して活動する。
この年、上流階級の出身で、父がロレーヌ公の財務官だった
ディアヌ・ル・ネールと結婚する。
修業時代にはイタリアなどの外国を遍歴したものと思われるが、
彼がイタリア等に滞在したという確かな証拠は見つかっていない。
1639年にはパリに出て、国王ルイ13世から「国王付画家」の称号を得ている。
1652年1月に妻が胸膜炎で死去し、その数日後ラトゥール本人も同じ病気で死去。
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<ジョルジュ・ド・ラトゥール 作品一覧>
ジョルジュ・ド・ラトゥール「ダイヤのエースを持ついかさま師」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「聖トマス」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「蚤をとる女」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「聖ヨセフの夢」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「女占い師」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「豆を食べる人々」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「老人」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「老婆」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「悔悛するマグダラのマリア(ふたつの炎の前のマグダラのマリア)」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「悔悛するマグダラのマリア(聖なる炎の前のマグダラのマリア)」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「羊飼いの礼拝」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「聖イレネに介抱される聖セバスティアヌス」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「生誕」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「聖ペテロの悔悟」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「大工の聖ヨセフ」
ジョルジュ・ド・ラトゥール「後悔するマグダラのマリア(鏡の前)」